ワンダーウーマン1984〜ちょっとネタバレしちゃうぞ!〜

f:id:mimiko-o:20210308091444p:plain こんにちは、ミミ子です。

今回オススメするのは

ワンダーウーマン1984

当初、アメリカでの公開は

2020年6月5日の予定だったが

コロナの影響により延期。

これを受け日本の公開いも延期に

ようやく2020年12月に公開された。

苦労の作品。

さて、今回の舞台は1984

この時代は冷戦末期、世の中は

好景気になり、人々は物質的な

豊かさを求めた時代。

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出典:DC公式Twitterより

宝石店の強盗で押収された『石』

当初は価値のない物と思われたが

ラテン語で『何でも一つだけ願いを叶える』 と刻まれていた。

ダイアナはスティーブの事を、

バーバラは憧れであるダイアナの様に

なりたいと願ってしまう。

そして2人の願いは叶う。

だか、その願いにはまさかの代償が…

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出典:DC公式Twitterより

ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン

アマゾン族の王女。

第一次大戦を集結に導いた。

今はスミソニアン博物館で働きつつ

ワンダーウーマンとしても活躍している。

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出典:DC公式Twitterより

バーバラ・ミネルバ

ダイアナと同じ博物館で働く女性。

地味で冴えないがユーモアがあり優しい。

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出典:DC公式Twitterより

マックスウェル"マックス"ロード

ブラック・ゴールド・インターナショナルを 立ち上げた野心的な起業家。

会社は破綻しているが息子のアリスタ

事はとても愛している。

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出典:DC公式Twitterより

ティーブ・トレバー

第一次大戦で戦死した名パイロット

ダイアナが愛した男性。

何故が1984年に別人の体で蘇る。

ゴールデドアーマー

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出典:DC公式Twitterより

真のヒーローだけが纏うことが

許された究極の鎧

ヘスティアの縄

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出典:DC公式Twitterより

縛られた者は真を言わされる

真実をも見せる事もでき

戦いにも用いられる

ブレスレット

手をクロスさせ、強力な衝撃波

ガントレット・クラッシュを放つ

ティアラ

王女としての地位を証明するだけでなく

ブーメランのように投げ長距離での攻撃も出来る

これらを使い強大な敵に立ち向かう!

〜感想〜

前作同様アクションも健在

ワンダーウーマンを演じる(ガル・ガドット)

今では彼女でなくてはと

思わせる程ハマり役!

もちろんロマンスもあり。

真実の愛とは何かそして悲し決断。

彼女の強さ、美しさがたっぷりと

詰まった1本。

そして何故が憎めないヴィラン

1人目はバーバラ・ミネルバ

地味で冴えない優しい女性

ダイアナの様に賢さ、強さ、美しさ

それを兼ね備えた女性なら誰もが

なってみたいと思うのでは。

バーバラの気持ちも分かる気が…

彼女になれば私も自分に自信が

持てそう。でもそれは

本当の自分ではないですがね。

2人目はマックス・ロード

野心家の実業家、愛する息子から

偉大な父親として思われたい。

実業家として大成功を収めたい、

コレって世の父親は少なからず思うはず。

そして最後にはやっぱり愛ですよね。

憎めないポイントでした。

マーベル・シネマティック・ユニバース作品の

ほぼ全てにあるポストクレジットシーン。

これがあるから私はクレジットを見続けます!

最後の最後まで楽しませてくれる

映画好きとしては堪らないもの。

話は戻って私のテンションを

激的に上げたのはポストクレジットで

登場した謎の女性。

彼女の名は「アステリア」

ここにきてゴールドアーマーの持ち主

にして伝説の戦士と同じ名前!

最後の最後まで盛り上がる。

そして彼女を演じるのはなんと

初代ワンダーウーマンを演じた

リンダ・カーター。

こういった演出が大好き。

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出典:DC公式Twitterより

もちろん冒頭で出てきた

アンティオペ将軍わたし的に

めっちゃ好きだったキャラクター

今回も見れて良かったです。

他にもまだまだ見どころいっぱい

ぜひ皆さんもご覧下さい。